目次
SUPER BEAVERのおすすめ人気曲ランキング
こんにちは、なすよわ(@nasuyowa)です。
バンドやアイドルなどが大好きな音楽オタクです。
日本語ロックのメッセージ性をこれでもかとぶつけてくれるバンドは「SUPER BEAVER」のおすすめ人気曲ランキングを紹介していきます。
メジャーデビューしたものの、一旦メジャーシーンを離れて自主レーベルを立ち上げて再出発し、人気が爆発している稀有なバンドです。
私は初期のインディーズ時代から大ファンですが、多くの人に受け入れられていてとてもうれしいです。
- ストレートで胸に刺さる歌詞
- ふくよかで暖かく響く魅力的なボーカル
- 卓越したスキルがありながらも、あくまで歌を中心としたアレンジ
第10位 日常サイクル
1st FULL ALBUM「幸福軌道」収録
彼らが活動初期より大事に演奏している楽曲。
ライブのMCでも、あの日の俺らを支えてくれた楽曲というところからも彼ら自身の思い入れも感じます。
儚くも暖かい日常を大事にしたくなる名曲です。
第9位 27
4th FULL ALBUM「27」収録
「時間が解決してくれる、もうその通りだと思う」という鮮烈なサビに電撃が走るメッセージソング。
27という数字はリリーズ時の柳沢亮太に年齢に由来しますが、ジミ・ヘンドリックスやカート・コバーンなど27才で他界したロックスターが多いことも関係しています。
叙情的なギターリフから、ラストのサビへの流れも見事です。
第8位 うるさい
6th single、4th FULL ALBUM「27」収録
冒頭の合唱パートから、うるさいです(笑)
勢いのあるサビ、演奏など楽曲タイトルに偽りないですが、楽曲のメッセージは単純に愛したいなど、SUPER BEAVERらしい着地点にまとめているのはさすがです。
ライブでは、ストロボなどの照明とも相性抜群の攻撃力の高いナンバーです。
第7位 らしさ
6th single、4th FULL ALBUM「愛する」収録
テレビアニメ『ばらかもん』オープニングテーマ
このシングルで、SUPER BEAVERの大躍進をしたと思います。
この頃より、ファンの増え方が尋常じゃないスピードで増しました。
僕は僕らしく〜とはじまるサビですが、しばらく聴くと〜ものではないという否定形に変わります。
これは、聴いていてしてやられました(笑)
ギターをオクターブ弾きで連打するイントロもインパクト大です。
第6位 ヒカリ
MINI ALBUM 「SUPER BEAVER」収録
セルフタイトルとなったメジャー時代の作品のリードナンバーです。
ギターのフィードバックからのギターのオクターブのリフとグイグイ進んでいく推進力のある楽曲です。
今は、あまり演奏しないメジャー時代の楽曲ですが、この曲は勢いと盛り上がりがすごいので度々披露されます。
また、同アルバムの「ささやかな」という楽曲は、映画ソラニンでも使用されており、宮崎あおいが歌唱してるシーンも存在しています。
第5位 正攻法
5th mini ALBUM「真ん中のこと 」収録曲
ライブで盛り上がること必至の荒々しいロックナンバーです。
ドラムをはじめ次々変化してくリズムパターンなど、実はとても練られた楽曲になっています。
こういう楽曲に正攻法というタイトルをつけるセンスが最高です。
第4位 深呼吸
メジャー1st single 、1st FULL ALBUM「幸福軌道」収録
NARUTO-ナルト-疾風伝エンディングテーマ
SUPER BEAVERのメジャー時代のデビューシングル。
今ではライブで演奏されることも少なくなってしましたが、私はこの曲が大好きです。
キャッチーで耳に残るサビの勢いがNARUTOの世界観にぴったりでした。
当時、出勤前に毎日聴いて元気を充電していました。
第3位 秘密
5th mini ALBUM「27」収録曲
喜びや幸せを感じるのは、「好きなこと好きな人のことを諦めなかったときだろう」
と歌うメッセージが心に刺さります。
合唱のようにシンガロングする箇所もあり、ライブでは、みんなで歌って盛り上がること間違いなしの楽曲です。
第2位 ありがとう
3rd FULL ALBUM「361°」収録
ありがとうという素直な思いをロックサウンドに乗せて、熱く歌い上げるエモーショナルな的な楽曲です。
ライブでも終盤に演奏されることが多く、とても感動的なラストを飾ることができる楽曲です。
ありがとうというタイトルの楽曲は多いですが、SUPER BEAVERのありがとうも間違いなく名曲です。
第1位 シアワセ
メジャー3rd single 、1stFULLALBUM「幸福軌道」収録、6thFULLALBUM「歓声前夜」収録
メジャー時代にリリースした楽曲で、当時1stFULLALBUM「幸福軌道」は、このシアワセという楽曲を中心に作成されたと語っていた本人達も思い入れある楽曲です。
そのこともあってか、6th FULLALBUM「歓声前夜」では再録という形で収録されています。
前半の静かな展開から後半の熱い演奏に移る起伏のとんだアレンジは、まさに紆余曲折あるなかにシアワセはあると歌いかけてくれているようです。
SUPER BEAVERのおすすめ人気曲ランキングまとめ
以上が独断と偏見で選んだSUPER BEAVERのおすすめ曲でした。
まさに邦楽ロック最高と叫びたくなるバンドです。