【2022年最新版】藍坊主のおすすめ人気曲ランキング|インディーズ時代からのファンが厳選

藍坊主のおすすめ人気曲ランキング

こんにちは、なすよわ(@nasuyowa)です。

バンドやアイドルなどが大好きな音楽オタクです。

今回ご紹介するアーティストは、藍坊主(あおぼうず)です。

バンド名は、THE BLUE HEARTSのコピーバンド「ブルーボーズ」に由来しています。

2011年には、日本武道館講演も成功させたバンドでもあります。

学生時代からの大ファンのバンドで今回オススメ曲を選ぶのが大変でした。

藍坊主の楽曲の魅力

  1. サビの突き抜け感
  2. 哲学的な歌詞
  3. 一筋縄ではいかない楽曲アレンジ

第10位 あさやけのうた

11th single、BEST ALBUM「the very best of aobozu」収録

マイナー調の疾走感のあるかっこ良い楽曲です。

突如2番からポエトリーリーディングの早口パートが入ってきたりと、練りこまれた楽曲展開が味わえるナンバーです。

第9位 ワンダーランドのワンダーソング

11th single収録

ニワトリが先か卵が先かという哲学的な歌詞からはじまるポップなカップリングナンバーです。

「僕が生まれなかったら、別の誰かが生まれたのかい」など、ハッとする歌詞も多く登場する考えさせられる文字通りのワンダーソングです。

第8位 テールランプ

3rd ALBUM「ハナミドリ」、BEST ALBUM「the very best of aobozu」収録

サビの「神様ひとつきいてくれよ〜」という歌詞が切なく響くナンバーです。

初めて聴いたときは、心を射抜かれました。

ある老犬のことを歌った珍しい歌詞にも要注目です。

第7位 スプーン

3rd ALBUM「ハナミドリ」、BEST ALBUM「the very best of aobozu」収録

当たり前の幸せを家庭のカレーライスに例えて歌った暖かくも疾走感のある楽曲です。

「カレーライスのようだな」という歌詞も、意外とあまりない表現ですよね。

第6位 星のすみか

12th single、BEST ALBUM「the very best of aobozu」収録

テレビアニメ「TIGER & BUNNY」のエンディングテーマ

キャッチーな曲なのですが、当時いままで聴いたことのないメロディ感で不思議な感覚になったことを覚えています。

曲名にぴったりのきれいなMVも必見です。

第5位 生命のシンバル

13th single、6th ALBUM「ノクティルカ」収録

アレンジの凝っている曲も多い藍坊主の楽曲の中でも、特に凝ってる展開を見せる曲です。顕著なのがAメロとBメロで、1番と2番が同じようで同じじゃない、違うようで同じという感覚を味わうことができます。

サビの突き抜け感、哲学的な歌詞は紛れもなく藍坊主です。

ちなみに仮タイトルは生命のクジラです。

第4位 ホタル

14th single、6th ALBUM「ノクティルカ」

彼らの地元小田原にある螢田駅が舞台のこちらも青春ソングです。

青春ど真ん中の中高生はもとより、青春時代が過ぎ去った年代の方にも響く歌になっています。

「ずっと褪せない僕らの青春」という歌詞が胸に刺さります。

第3位 オセロ

8th single収録

人間の心をオセロに例えて歌ったカップリングの超名曲です。

「ひとりぼっちは楽だよ、だけど何も生まれないから」という歌詞が大好きです。

表題曲マザーも名曲ですが、両A面を張れるおすすめナンバーです。

第2位 瞼の裏には

2nd ALBUM「ソーダ」、BEST ALBUM「the very best of aobozu」収録

サビの突き抜け感が最高の曲です。

ベースの藤森真一さんが、この曲のサビが浮かんだときにガッツポーズをしたというのも納得です。

瞼の裏には、君がいるという甘酸っぱい青春ソングです。

第1位 ハローグッバイ

4th single、4th ALBUM「フォレストーン」、BEST ALBUM「the very best of aobozu」収録

藍坊主の代表曲の一つです。

当初は男女の恋愛を歌っていた歌詞を、ボーカルhozzyが劣等感などをキーワードに歌詞を書き直したという話があります。

切ないメロと哲学的な歌詞が相まって、紛れもない名曲が誕生しました。

炎をあげるダイナミックなMVも必見です。

藍坊主のおすすめ人気曲ランキングまとめ

以上が独断と偏見で選んだ藍坊主のまずはおすすめ人気曲ランキングでした。

切なさ、疾走感、青春がつまった楽曲達がたくさんありましたね。

興味ある方は全曲オススメなので、ぜひ他の曲もきいてみてください

カテゴリー:
タグ:
関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。