年の差設定が熱い!
先生×生徒、年上イケメン、年下イケメンとの恋愛など、年の差の恋愛が描かれたおすすめの少女漫画を紹介します。
どれも本当に面白く素晴らしい作品ですので、次に読む漫画を選ぶ際の参考にしていただければ幸いです。
それではいってみましょう!
目次
年の差の恋愛が描かれたおすすめの少女漫画11選!
塩田先生と雨井ちゃん |なかとかくみこ
塩田先生と女子生徒雨井ちゃんの恋愛物語
面倒くさがり屋な塩田先生と一途で天然な生徒雨井ちゃん、二人が付き合っているところから話は始まります。いつも全力で想いをぶつける雨井ちゃんとそんな雨井ちゃんを受け止める先生のやり取りが可愛く面白い作品です。
NとS |金田一蓮十郎
離れてもなぜかまた近づいてしまう2人の可愛いラブコメ
バイト先の喫茶店に常連客“小田さん”に惹かれ付き合うことになった、”新菜(にいな)”。しかし、高校2年になったとき新菜のクラスの担任として小田さんが就任。お互い先生、学生ということを知らずに付き合い、いつの間にか生徒と先生の関係になった2人は困惑。お互いのためを思い、離れようとするもなぜが引力のように近づいてしまう展開が面白いラブコメ。今後の展開が非常に気になるお話です。
キス |マツモトトモ
ピアノ講師と高校生の恋愛物語
小学生の頃からピアノ教室に通う”カヨ”とピアノ講師”五嶋”の恋愛が描かれています。とにかくマツモトトモ先生が描く男性はいつもカッコいいですが、中でもこのひねくれた五嶋先生は魅力的です。甘々な少女漫画とは一味違うスタイリッシュな展開で、大人の女性にもぜひおすすめの作品です。
結婚×レンアイ |萩尾彬
クールなイケメン高校生の義弟と未亡人の結婚から始まる恋愛
結婚後すぐに夫に先立たれた“詩保”。9年間義理の弟の“誠”と暮らしていましたが、誠が18歳になったある日、2人は入籍することに。クールなイケメン高校生に迫られる展開にときめくこと必死。2人の新たな夫婦生活にドキドキ・ニヤニヤさせられること間違いありません。
スイッチ |望月花梨
先生と生徒の秘密の恋
学校の先生が苦手だった女子生徒の絅(けい)と担任の広田先生の話。2巻完結と非常に読みやすく、しっとり落ち着いた雰囲気が妙に気持ちを惹きつける作品です。
ごくせん |森本梢子
極道の跡取り娘が担任の教師に
不良学校の新任の教師になった山口久美子ことヤンクミ。巻き起こる問題をその腕っぷしの強さで解決していきます。コメディ要素満載の痛快学園マンガ。クラスのリーダー的存在の慎(しん)とのなんとも言えない距離感の恋愛もたまりません。わくわくさせてくれること間違いなしに面白い男性にもおすすめの漫画です。
ねねね |原作・徒々野雫、作画・萩原ダイスケ
年の差20歳以上の夫婦のウブな話
16歳の小雪は、20歳以上年上でお面をつけた顔の見えない清と結婚することに。ウブな2人の結婚生活がスタートします。2人のピュアなやり取りが悶絶するほどかわいい。ピュアの話が読みたいかたにぜひおすすめです。
椿町ロンリープラネット |やまもり三香
所帯じみた女子高生とイケメン小説家の同居ラブストーリー
父親が借金を背負ってしまった女子高生の”ふみ”。父親は借金返済の為マグロ漁船に乗り、ふみは小説家の家で家政婦として住み込みで働くことに。ふみと無愛想なイケメン小説家の同居生活が始まります。これぞ少女漫画!同居ものはもはや王道かもしれませんが、2人のやりとりにときめくこと必死。気づいたら中毒的に次の巻に手が伸びてしまいました。素朴で一生懸命な主人公ふみにも好感が持てます。切れ長目の小説家”暁”はとにかくかっこいいです。
花の名前 |斎藤けん
両親の死で心傷ついた少女と小説家の話
両親の死のショックにより心を閉ざしてしまった”蝶子”。彼女を引き取り見守る小説家。花が咲くように笑顔を取り戻していった“蝶子”と小説家の関係を、綺麗かつ可愛い絵柄で丁寧に描いており、見事としか言いようがありません。表紙だけでもその可愛さはひしひしと伝わると思いますが、ぜひお手にとって読んでいただきたい。
恋と呼ぶには気持ち悪い |もぐす
イケメンサラリーマンから猛烈アタックを受ける女子高生
ある日偶然助けたサラリーマン亮(りょう)に惚れられ、猛烈なアプローチを受けることになる女子高生の一花(いちか)。直接的な熱いセリフや毎日花を一輪送ってくるアプローチなど読んでいるとたまりません。少女漫画的展開がなんとも楽しいお話。
ディアマイン |高尾滋
許嫁は10歳の天才少年
父を亡くし母と2人で暮らしていた“咲十子(さとこ)”。ある日、連帯保証人により多額の借金を負うことに。借金の肩代わりを申し出てくれたのは許嫁の少年“風茉(ふうま)”でした。女子高生と10歳の少年の年の差恋愛物語。ふんわり優しい“咲十子”をはじめ、登場人物たちの優しさに癒やされる作品です。いかがでしたでしょうか。
さいごに
どれもすべて間違いなく面白く、そして元気をくれる作品ばかりですので、ぜひお手にとって頂ければと思います。
読んでくださり、本当にありがとうございました。