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ギター初心者に弾き語りがおすすめな理由
こんにちは、なすよわ(@nasuyowa)です。
学生時代はバンドを組んでいて、ギター歴は10年ほどです。
この記事ではギター初心者に弾き語りがおすすめされる理由について解説していきます。
弾き語りは簡単で取り組みやすい
ギターの弾き語りは簡単です。
もちろん、上手い下手というのは存在しますが、ある程度形になるまでがめちゃくちゃ早いです。
楽器の演奏というとみなさんはどういう印象をお持ちですか?
私はギターが弾けなかったころは、歌いながら弾くなんてとんでもなく難しいイメージがありました。
しかし、そんなことは全然ありません。
歌うことはもうすでに皆さんはできますよね?
カラオケや学生時代の音楽の授業などでご経験がおありだと思います。
あとは、ギターが弾ければ良いだけですよね。
では、まずこちらの動画をご覧ください。
山本彩さんの365日の紙飛行機の弾き語り動画です。
かわいいくて、素敵ですよね。
ここで注目していただきたいのが、左手の動きです。
冒頭の「朝の空を見上げて」の部分、「あさのそらをみ」まで同じ手の形をしてるのがわかると思います。
そうなんです。歌のメロディ1音1音で手を動かす必要がないんです。
これが簡単な理由です。
イメージとしては、左手を例えば、ある場所ではグー、ある場所ではチョキ、ある場所ではパーというように手の形を変えるイメージです。
この動画でいうと「あさのそらをみ」までをグー、「あーげて」までをチョキのようなイメージです。
それに対して、リードギター、ギターソロと言われるメロディ1音に対して左手を毎回動かすものももちろん存在しています。
かっこ良いですね。見るからに難しそうです。
これは弾き語りが主役があくまで歌であるのに対して、歌の代わりにギターが歌っているということです。
余興など披露できる場面も多い
そして、弾き語りは披露できる場面も多いです。
結婚式、忘年会、キャンプ、、などなどギター1本さえあれば、いつでもどこでもオンステージすることができるのです。
作曲もできてしまったりする
そして、ここもおすすめのポイントですが、作曲もできてしまいます。
ここでの作曲とは歌をつくるということです。
なぜできるかというと、ギターの弾き語りで演奏として鳴っているのはギターだけですよね?
つまりは、そのギターの演奏のパターンさえつくれればオリジナルの楽曲が作れるということになりますね。
詳しくはコード進行などの音楽の理論も登場するのでまたここでは割愛致しますが、ハードルは決して高くありません。
まとめ
以上、今回はギター弾き語りの推薦記事でした。
弾き語りがおすすめの理由は、
- 簡単で取り組みやすい
- 余興など披露できる場面も多い
- 作曲もできてしまったりする
など音楽をやったことない方々にもおすすめの要素が満載だからです。
ギター弾き語りの魅力、やってみたくなったなどの感想をもっていただけたら嬉しいです。