こんにちは、バンドが大好きななすよわ(@nasuyowa)です。
この記事では私が大好きなギターロックバンド「NICO Touches the Walls」について紹介していきます。
確かなテクニックに裏打ちされた幅広い音楽性が持ち味の正統派バンドでしたが、惜しまれながらも2019年をもって活動終了となりました。
ちなみにギターボーカルを担当する光村龍哉さんのイケメンぶりは、たびたびメディアの注目を集めていました。
目次
NICO Touches the Wallsのおすすめ人気曲ランキング
ここからは、そんな彼らの名曲を独断と偏見で選んだランキング形式で紹介していきます。
第18位 THE BUNGY
印象的なギターリフが特徴的なナンバーです。実際に弾いてみたことがありますが、かなりの難易度の高さでした。
クラップを打ってオーディエンスも巻き込むことのできる、ライブでの定番曲でもあります。
第17位 手をたたけ
「au LISMO!」のCMに起用されたヒットナンバーで、サビではなくAメロが特徴的な珍しい楽曲です。
ホーンをふんだんに盛り込んだアレンジにも注目です。
第16位 妄想隊員A
アグレッシブなバンドサウンドで聴かせるマイナー調のロックナンバーです。
妄想隊員Aというタイトル通りの歌詞の世界観にも注目の楽曲で、赤を基調としたMVも注目です。
第16位 N極とN極
似た者同士の二人を磁石に例えて歌ったユニークな楽曲で、耳馴染みの良いメロディとノリの良さでライブでもおなじみとなっています。
第15位 夏の大三角形
NICO本人も出演している「カルピスウォーター」のCMにも使用された楽曲で、夏の雰囲気ただよう恋愛ソングとなっています。
サビの「三秒間 君に見惚れて」というフレーズがとても印象的な楽曲です。
第14位 ホログラム
彼らの初期の代表曲の一つで、ホログラムというタイトル通りキラキラした印象の楽曲です。
心地よいテンポ感とメロディは聴いていて最高に気持ち良くなります。
第13位 バイシクル
神木隆之介が主演したドラマ「11人もいる!」の主題歌で、ボーカルの光村龍哉が自転車の乗っているときに思いついた曲だそうです。
自転車の乗っている爽快感を表現した歌詞とメロディにも注目です。
第12位 Diver
マイナー調のシリアスでカッコ良いナンバーで、深い海に潜っていくようなイントロから楽曲の雰囲気に飲み込まれます。
元はBメロがサビメロを想定していたようですが、さらにインパクトのあるサビをということで現在の構成になったようです。
第11位 ニワカ雨ニモ負ケズ
キャッチーなギターリフが印象的な軽快なナンバーです。
「君が笑った 明日は雨かい?」というフレーズが印象的で、彼らの魅力である歌詞の意外性が際立っています。
第10位 夢1号
ユニークなタイトル同様に、オリジナリティを追求した攻めのシングル楽曲です。
裏声を多用した歌唱やゴスペルのようなイントロなど、彼らの音楽偏差値の高さを感じさせるナンバーです。
第9位 夜の果て
シリアスさが特徴的な初期のナンバーで、「どうして悲しくないと言い切れんだよ」というフレーズが印象的です。
イントロのギターフレーズが見事に”夜の果て”という世界観を表現しています。
第8位 Broken Youth
彼らの初期の代表曲で、疾走感のあるギターフレーズと勢いのあるメロディにテンションあがること間違いなしの楽曲です。
メンバーがずぶ濡れとなる渾身のMVも必見です。
第7位 かけら -総べての想いたちへ-
冬の訪れを感じさせる感動的なナンバーです。ミディアムテンポながら、メロディや歌声は力強く感情を揺さぶられます。
2nd album「オーロラ」の鍵となる名曲です。
第6位 チェインリアクション
テンションがあがるアップテンポなナンバーで、イントロのツインギターアレンジが連鎖反応(チェインリアクション)を感じさせます。
思わずコピーしたくなるようなカッコイイギターリフと、ライブで盛り上がるメロディは必聴です。
第5位 サドンデスゲーム
彼らが「ギターロックバンド」であることを強く感じさせてくれるナンバーで、イントロの印象的なツインギターにはじまり、ギターソロも長尺で聴きごたえ抜群。
「ガリ勉きめてる場合じゃない!」など、ロック魂を感じさせる歌詞にも注目です。
第4位 渦と渦
アニメ「アルスラーン戦記」の主題歌にもなったキャッチーで勢いのあるロックナンバーです。
イントロのギターのかき鳴らしフレーズで、まさに渦に飲み込まれるような錯覚に陥ります。渦をイメージした不思議なMVにも要注目です。
第3位 天地ガエシ
アニメ『ハイキュー!!』のエンディングテーマにもなった、カントリー調のロックナンバーです。
後半でテンポがアップするアレンジなど、随所に聴きどころのあるオリジナリティ溢れる楽曲となっています。
ロックフェスでも度々演奏されることから、この曲に対する彼らの自信が感じられます。
第2位 Ginger lily
勢いと生命力を感じる感動的なロックナンバーで、アルバム「OYSTER -EP-」の核となる重要な楽曲です。
Bメロからじわじわ感動のスイッチを入れていき、サビで爆発する展開は必聴です。
第1位 ストラト
映画「ヒーローマニア-生活-」の主題歌となった、愛用する”ストラトキャスター”の名を冠した楽曲です。
「さあ!何度もバカになるがいい!」などの清々しい詩とメロディが青春を感じさせます。
サウンドも繊細な構成となっていて、儚さと疾走感が同居したNICO Touches the Wallsの名曲です。
NICO Touches the Wallsのおすすめ人気曲ランキングまとめ
以上、独断と偏見で選んだNICO Touches the Wallsのおすすめ人気曲ランキングでした。
ジャンルレスで多彩な楽曲と、変幻自在なバンドアンサンブルが印象的でした。
ここで紹介しきれなかった楽曲も、ぜひチェックしてみてください。