【2022年版】おすすめ動画配信サービス比較ランキング!話題のVODどれがお得?各サービスの特徴を紹介します

おすすめ動画配信サービス比較ランキング

最近では、テレビを見るよりもネットでコンテンツを視聴する人が増えています。そんな中で動画配信サービスの利用者も増えてきています。これから動画配信サービスを利用したいと考えている人も多いことでしょう。

しかし、一度動画配信サービスについて調べてみると、様々なサービスがあることに気がつくはずです。どれを利用すればいいのか迷っていまする人も多いでしょう。

今回は、各動画配信サービスを配信コンテンツや料金など、様々な視点から比較していき、おすすめの動画配信サービスをランキング形式で発表していきます。

一体どの動画配信サービスが優れているのか、これからの利用を考えている人はぜひ参考にしてみてください。

動画配信サービスは選ぶ基準は?

ランキングの前に、どのような基準によって動画配信サービスを選べばいいのかについてまとめていきます。人によって重要な点は異なるかと思いますが、そもそもどのような点を比較していけばわからない人もいるはずです。

ここでは、まず配信コンテンツや料金など、動画配信サービスを選ぶ上で、比較ポイントとなるものをピックアップしていきます。

コンテンツ数で選ぶ

やはり月額の利用料を支払ってサービスを利用する以上、より多くのコンテンツが見れた方がいいと思いますよね。そのサービスが取り扱っている動画の本数は、比較する上で一つの基準となるでしょう。

料金と動画本数のバランスを見ながら、そのサービスの充実度を測っていけばいいでしょう。

ただ、注意が必要な点としては、動画本数が多いからといって、それが優れたサービスであるわけではないということです。いくら動画本数が多くても、全然興味のないようなマイナーな作品ばかりがラインナップされていたとすれば意味がありません。

よく「何万本以上の動画が見れる」といううたい文句を見ることもありますが、現実的に考えて、すべての動画を見ることはまずないでしょう。不人気作品ばかりをラインナップして、動画本数を水増ししているようなサービスに当たらないように注意が必要です。

そのため、確かに動画本数というのは、サービスを選ぶ上での重要なポイントといえますが、そればかりを見ないほうがいいでしょう。

料金で選ぶ

同じ質のサービスであれば、より安い料金で利用できる方がいいですよね。動画配信サービスにおいても同様のことが言えます。月額料金だけを見れば、あまり差がないように見えてしまいますが、1年通して利用するとその差はかなりの額になるでしょう。

自分の見たいと思っているコンテンツを扱っている動画配信サービスで迷っているのであれば、料金がより安くすむ方を選ぶというもの1つの視点です。

料金体系で選ぶ

月額制の動画配信サービスには、大きく分けて2つの料金体系があります。それは、①月額見放題というものと、②月額見放題+課金制というものです。

1つ目の見放題についてはわかりやすいですが、月額の料金を支払うことで、配信されている全ての動画を視聴することができるという仕組みです。

2つ目に関しては、月額の料金を支払うことで、一部の動画に関しては見放題となり、それ以外の配信動画に関しては、課金制によって視聴することができます。つまり、課金制が加わる場合、月額料金以外にもお金がかかる可能性があるということです。

この2つの料金体系を頭に入れて、どのサービスがどの料金体系なのかを比較してみるといいでしょう。

当然、見放題のみの場合は、月額料金を支払うだけですべての動画を見ることができるので、わかりやすいですし、お財布に優しいですよね。

しかし、課金制が加わることによって、人気作品や話題作品に関しては、基本的に課金制のレンタルによってしか見ることができなくなります。

サービス内でのラインナップは充実しているのに、実は見放題なのがかなり限られているといったことも考えられます。

見たい作品があって、サービスに登録したのに、その作品が課金レンタルだった場合、嫌な気分になってしまいますよね。

もちろん課金制によって、人気作や最新作をいち早く見ることができるというメリットもありますが、料金体系については、利用前に確認しておくべきでしょう。

オリジナルコンテンツで選ぶ

動画配信サービスによっては、豊富な資金力を生かして、オリジナルコンテンツを制作するものも増えてきています。最近では、Netflixの「デビルマン」「ナルコス」やAmazonプライムビデオの「松本人志のドキュメンタル」などが話題になりました。

そのサービス内でしか、オリジナルコンテンツを見ることができないので、その作品をどうしても見たいというのであれば、それだけでもサービスに加入する価値があるといえるでしょう。

オリジナルコンテンツは、ドラマ、アニメ、バラエティーなど、これまでとは違う新しい形のコンテンツ制作方式といえますし、今後も注目が集まっていくことは間違いないでしょう。

無料期間を利用して選ぶ

多くの動画配信サービスでは、会員登録者に一定期間無料でサービスを利用できる「お試し期間」を設定しています。無料期間内に解約すれば、お金がかかることが全くないので、実際にサービスを利用してみて、判断することができます。

無料期間に関しては、短いもので2週間、長くて1か月といった感じになっています。数多くの動画配信サービスがあって、選ぶのが大変かもしれませんが、1年ぐらいかけて各サービスの無料期間を利用して、じっくり考えてみるというのもいいかもしれません。

視聴環境で選ぶ

動画配信サービスは、基本的にパソコンやスマホから動画を視聴することになると思いますが、それ以外のデバイスでも動画を視聴できた方が便利です。例えば、パソコンやスマホ以外も、プレイステーション4などのゲーム機やタブレット、テレビで視聴できるサービスもあります。

また、同時視聴可能デバイス数というのも注目です。これは、1つのアカウントで、複数のデバイスから同時に動画を視聴できるもので、サービスによって可能なデバイス数が異なります。

例えば、家族で1つのサービスを利用する場合、同時利用できるデバイス数は多い方がいいですよね。せっかく便利なサービスを利用するのですから、順番待ちのような事態になってしまうのは好ましくないでしょう。一人で使う場合はそこまで重要な問題ではありませんが、こういった視聴環境について調べていくと有効な比較ができます。

再生方法で選ぶ

動画配信サービスの再生方法としては、主に2つの方法が挙げられます。それは、ストリーミング再生とダウンロード再生というものです。

ストリーミング再生は、一般的な再生方法で、データ通信を利用しながら動画を視聴するというものです。この場合、ネット環境が不安定な状況で利用すると、快適に動画を見ることが難しくなります。

ダウンロード再生は、動画をスマホやパソコンなどのデバイスに、予めダウンロードしておくというもので、ダウンロードした動画はオフラインでも視聴することができます。

新幹線など通信が安定しない場所では、ダウンロード再生がかなり便利です。動画配信サービスを選ぶときには、ダウンロード再生に対応しているかどうかをチェックしてみるといいでしょう。

以上が、動画配信サービスを選ぶ上でのポイントでした。それぞれのポイントから自分が重要だと思うものをピックアップしていきながら、総合的に比較ができると自分に合ったサービスを選ぶことができます。

動画配信サービスおすすめランキング

ここからは動画配信サービスのおすすめランキングを発表していきます。先ほどまとめたポイントから総合的におすすめできる動画配信サービスのランキングとなっているので、ぜひ参考にしてみてください。

第1位 Netflix

[sanko href=”https://www.netflix.com” title=”Netflix Japan” target=”_blank”]

・料金:ベーシック:月額800円(税抜)、スタンダード:月額1,200円(税抜)、プレミアム:月額1,800円(税抜)

・料金体系:見放題

・動画本数:非公開

・無料期間:1か月

動画配信サービスでは、比較的新しい部類に入るNetflixですが、怒涛の勢いでシェアを伸ばしているサービスです。2017年には、全世界で加入者が1億人を上回りました。動画本数は非公開となっていますが、人気作、話題作の充実度は高く、特に豊富な資金力を生かしたオリジナルコンテンツが魅力となっています。「デビルマン」や「ナルコス」といった独自作品によって、他のサービスと差をつけています。料金もプランによって選ぶことができます。

[kanren id=”171″ target=”_blank”]

第2位 Amazonプライムビデオ

[sanko href=”https://www.amazon.co.jp/Prime-Video/b?ie=UTF8&node=3535604051″ title=”Amazonプライムビデオ” target=”_blank”]

・料金:月額制の場合:月会費400円(税込)、年額制の場合:年会費3,900円(税込)(1ヶ月あたり325円)

・料金体系:一部見放題+課金制

・動画本数:約30,000本(うちプライム対象は約6,000本)

・無料期間:1か月

大手ネット通販サービスAmazonが展開している動画配信サービス「Amazonプライムビデオ」。Amazonのプライム会員になることで、プライム対象となっている動画を見放題で視聴することができます。その他の動画に関しては課金制になっています。月額400円という料金の安さもそうですが、動画だけではなく、Amazonプライムのその他のサービスも利用できるという点では非常におすすめです。

[kanren id=”7216″ target=”_blank”]

第3位 dTV

・料金:月額料金:500円(税抜)

・料金体系:一部見放題+課金制

・動画本数:120,000本以上

・無料期間:31日間

ドコモが展開している動画配信サービスで、これまではドコモユーザーのみ利用できましたが、現在ではキャリアフリーとなっています。dtvの強みはやはり、動画本数といえます。他の動画配信サービスと比較しても、圧倒的な動画本数があるので、見たい作品を高い確率で見ることができます。月額料金500円に加えて、最新作品は課金レンタルとなっています。

第4位 Hulu

・料金:月額料金:933円(税抜)

・料金体系:見放題

・動画本数:50,000本以上

・無料期間:2週間

動画配信サービスでは、かなり古い部類に入るのが「Hulu」です。映画やドラマア、ニメといったジャンルが充実しており、月額933円で見放題となっています。特に海外コンテンツが豊富にラインアップされており、洋画、海外ドラマ好きにおすすめのサービスといえます。

第5位 U-NEXT

・料金:月額料金:1,990円(税抜)、毎月1,200ポイント付与

・料金体系:一部見放題+課金制

・動画本数:見放題作品80,000本以上、レンタル作品40,000本以上

・無料期間:31日間+1000ポイントプレゼント 国内の企業が運営している動画配信サービス「U-NEXT」は、見放題とレンタル作品を合わせた12万本を超える動画本数が魅力です。動画以外にも電子書籍も楽しめます。料金は月額1990円と比較的高額ですが、見放題作品の視聴に加えて、レンタル作品に使用できるポイントが1200も付与されます。このポイントで約3~4本の動画をレンタルすることができます。

第6位 FODプレミアム

・料金:月額888円

・料金体系:見放題+課金制

・動画本数:10000本以上(見放題5000本)

・無料期間:1か月

フジテレビが独自に行っている動画配信サービスです。他の動画配信サービスとは少し毛色が異なります。このサービスでは、フジテレビで制作されてきた番組が見放題となっています。また、映画やアニメなどもラインナップされており、10000本以上の動画を楽しめます。過去の名作ドラマやバラエティーなどをもう一度見たい人におすすめです。

第7位 ビデオマーケット

[sanko href=”https://www.videomarket.jp/” title=”いま、みよう。|ネット動画配信サービスのビデオマーケット” target=”_blank”]

・料金:プレミアムコース:月額500円(税別)、プレミアム&見放題コース:月額980円(税別)

・料金体系:一部見放題+課金制

・動画本数:200,000本以上(うち見放題対象は25,000本以上)

・無料期間:1か月

見放題作品2万5千本、レンタル作品を含めると20万本以上の動画本数が売りのサービスです。月額500円のプレミアムコースに加入することで、レンタル作品を利用できます。また、月額980円のプレミアム&見放題コースに加入することで、レンタルに加えて、見放題コンテンツを楽しめるという仕組みになっています。そのため、月額料金+αがかかることを確認しなければいけません。

第8位 auビデオパス

・料金:見放題プラン:月額料金562円(税抜)

・料金体系:一部見放題+課金制

・動画本数:約10,000本

・無料期間:30日間

KDDIが運営していた「auビデオパス」は、auユーザーのみが利用できるサービスでしたが、現在では、誰でも利用できるサービスとなっています。見放題+課金制のサービスとなっており、動画本数は少ないですが、見放題プランは562円とリーズナブルで、プランに加入するとレンタル作品に使える540コインが貰えます。

第9位 TSUTAYA TV

・料金:動画見放題プラン933円、月額見放題フルプラン2381円

・料金体系:見放題+課金制

・動画本数:50000本以上

・無料期間:30日間

TSUTAYA DISCASは、TSUTAYAが運営している動画配信サービスです。50000本以上の動画数が魅力となっていますし、動画見放題プランに合わせて、宅配レンタルサービスに加入することもできます。もし、見放題作品の中に見たい作品がなかった場合は、宅配レンタルで見ることができます。課金作品に関しても、毎月1080円分のポイントが付与されてお得になっています。

第10位 music.jp

・料金:レンタル制(1本108円~432円)、プレミアムコース(月額540円、1080円、1922円)

・料金体系:課金制

・動画本数:非公開

・無料期間:なし music.jpは元々音楽配信サービスでしたが、動画配信も始めました。基本的にレンタル制のみでの提供を行っており、月額会員になった場合は、レンタル作品に使えるポイントが付与されます。無料会員でも利用はできますが、540円コースだと640ポイント、1080円コースだと1330ポイント付与されるのでお得です。また、レンタル制なので、最新作のラインナップは充実しています。音楽配信も変わらず行っています。

おすすめ動画配信サービス比較ランキングまとめ

動画配信サービスのおすすめランキングでした。

やはりお金がかかるものですから、後悔しない選択がしたいですよね。

ぜひ動画配信サービスの参考にしてみてください。

 

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